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幸せかどうか?

障害児を見て「この子は幸せかどうか?」って思うときその基準が最近だんだん分かってきた気がする。
それはその子供が「愛されているかどうか?」だ。
少なくとも自分はそういう基準で見ている。
だから健常者でも親に愛されていない子供を見ると「かわいそう」と思ってしまう。

でも「かわいそう」って本当は大きなお世話な言葉だよな。
自分がかわいそうかそうでないかを他人がどうこう言うのはおかしいだろう?
そういう意味では他人の事を「幸せかどうか」なんて目で見る事自体失礼なことかも。

ひとつだけ言えるのはすごく親に愛されている子供を見ると障害の大きさに関わらず「ほっとする」こと。これも大きなお世話なんだろうけど。ただ単に他人の不幸を見たくないっていう。

いや難しいです。


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